最初のホールのティーショットのミスが多い|メンタル攻略
朝一のショットが毎回うまく行かないから今回もミスするかも・・
実際のホールを想定した練習で攻略する
その日の一番最初のティーショットは少なからず皆緊張しています。
しかし毎回このティーショットをミスしているという人は、そのショットの出来如何で今日のラウンドを占っているのではないでしょうか。
「今日こそは100を切れる」
「このショットが良かったら一気に90台」
といった目先のティショットに集中してしまうために体が固まってしまってスイングのリズムが生まれにくいということがあります。
ただでさえ体が動きにくい朝のショットですから、輪をかけて体が動かないということになってしまうわけですね。
朝の練習を怠らない
まずはゴルフ場で朝の練習をするようにしましょう。そしてドライバーばかりを練習せずにラウンドするホールを想定した練習を行うことが大事です。
ティーショットはドライバーで打って、2打目は7番アイアン、アプローチをピッチングウェッジで30ヤード程度を。といった形で頭の中でコースを描きながらシミュレーションしていきましょう。そうすることで目先の朝イチのティーショットの緊張を和らげることが出来ます。
スタートホールのティーショットに今日の命運をかけるのではなく、「100打の中の1打である」という意識を持ちやすくなります。
その意識があればうまく打ってやろうという意識からそれなりにボールが前に行けば良いという意識を持つことが出来ますので余分な力みや緊張といったものが取れることでしょう。
普段の練習場でも出来る
ゴルフの打ちっぱなしではまずは短いクラブを持って徐々に体を動かしていくのが鉄則です。
体が温まったころにドライバーを練習してドライバーばかりにならないようにするべきではありますが、練習場では最初の1発目だけはドライバーで打つようにしましょう。
ストレッチや準備運動を入念に行い、ラウンドでの朝一のティーショットのつもりでドライバーを打ちます。
その結果が良かろうと悪かろうと1打だけというようにすることで、適度な緊張感の中でティーショットの感覚を味わえるようになりますので、毎回実施するようにしていきましょう。
そうすることで実際にラウンドしたときにも練習場での第一打のような雰囲気で普段通りの力を出しやすくなりますので、ぜひお試しください。
まとめ|朝イチのショットを楽しめる状態に
朝のティーショットはだれでも少なからず緊張していますし、ゴルフ歴が長いベテランの方であっても朝一のティーショットが苦手という人もいますが、その一打でゴルフが決まるものではありません。
人が多く見ているから緊張して好きではないという人もいますし、コンペであればなおさら多くの人が見ていることだと思います。
しかしよく考えて下さい、いくら良いショットをしても見ている人がいないと「ナイスショット」の掛け声も貰えないということでもあるわけです。
「人が見ているところでミスするのがいや」ではなく「人が見ているところでナイスショットを見せる」という前向きな考え方を持つだけでも精神的に非常に楽になりますし、それだけでも大きなアドバンテージとなりますよ。
朝の練習で体を動かす状態にしておき、その時に意識をしっかりと持った練習が出来ればティーショットでの緊張を和らげ、何より上の考え方を実施すれば楽しむことが出来るでしょう。
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