ゴルフデビュー戦の一日の流れ
ゴルフデビュー戦の一日の流れ
ゴルフ場への到着
最低でも1時間前にはコースへ到着しておきましょう。ロビー玄関前まで車をつけてそこでキャディバッグを降ろします。
基本的にはゴルフ場の方が降ろしてくれますが、まれにすべてセルフのところもありますので事前に確認しておきます。ネームタグがバッグについていることを確認しておいてください。
あとは手荷物とゴルフシューズは自分で持ってクラブハウスへ入ります。
チェックイン
受付カウンターには「メンバー」と「ビジター(ゲスト)」の札がありますので「ビジター」側のカウンターでチェックインします。
所定の用紙に住所氏名電話番号等を記入します。その際に番号の入ったロッカーキーがもらえます。
この番号で食事等が決済できるようになりますので、番号と名前をかくことで買い物が可能になります。清算はすべて終わってから終了時に合算した額を支払います。
貴重品
先ほど述べたとおり番号と名前で食事等ができますので現金はほとんど必要ありません。チェックイン後に貴重品を貴重品BOXかフロントへ預けておきます。
ただし売店が自動販売機等の場合は小銭だけは持っているほうが良いと思います。
ロッカールーム
ロッカーキーに書いてある番号が自分のロッカーです。こちらで着替えを行い、ゴルフシューズへ履き替えます。
スタート準備
遅くても10分前にはスタートホールに行くようにしましょう。スタート時間は予定より多少ずれることがありますのでアナウンス等にも注意しましょう。練習する場合はそのあたりも考慮してください。
練習は当日のグリーン状態を確認するためにもパット練習はしておきましょう。時間がある場合にはコース内の練習場で練習しておくのも良いと思います。
キャディーマスター室の窓口にスコアカード、鉛筆、ボールマーカー等がおいてありますのでそれらを準備しておいてください。
午前スタートホールへ
4名そろったらティグランドにて順番を決めます。くじ引きで決めます、くじは上記のようなものがスタートホールにありますのでこちらで順番を決めましょう。
通常4名1組でプレーします。マナーに気を遣い、プレーは速やかに進行することが大切です。キャディさんが付かないセルフプレーの場合にはカートを利用します。
コースの乗用カートの操作は簡単ですが、道が狭かったり、下り坂等でスピードをだしすぎないように注意しましょう。完全に自動の場合はボタンを押すだけで動きますのでそのあたりの心配はありません。
ハーフ終了で昼食
スループレーでなければここで昼食になります。午後のスタート時間はマスター室へ帰ってきたときに教えてくれます。エアガンで靴の汚れを払ってからクラブハウス内に入ります。
当日の込み具合にもよりますが、昼休憩時間は40分から60分程度が一般的です。その間にレストランで食事を行います。食事は伝票にロッカー番号と名前をサインするだけでその場で清算する必要はありません。
後半スタートホールへ
昼食が早く終わればグリーン練習するもよし、休憩するもよしです。やはり午後のスタート時間10分前には集合するようにしましょう。
プレー終了
18ホールが終了後、マスター室前に戻ります。その際にスタート時と同じ本数のクラブがあるかをチェックしておきましょう。
ゴルフ場の方々がクラブをある程度拭いてくれますのでその際に本数チェックし問題なければその旨を伝えましょう。その際にキャディバッグの引き換え券がもらえます。
コンペの場合はスコアカードを書き込み相手のサインをもらってマスター室に提出します。いったんロッカールームへ戻り、着替えを持って浴室へ行きます。コンペの方はパーティの時間を確認しておきます。
チェックアウト
受付カウンターにてロッカーキーを渡します。ここで支払いを行いますので貴重品は先に取っておきましょう。プレー代、売店代、昼食費等の合算をここで清算します。清算が終われば、引き換え券を渡してキャディバッグを受け取り、帰路につきます。
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