右つま先を開いて構えボールを打つ
- アプローチ(ウェッジ)編
右つま先を開いて構えボールを打つ練習の目的は?
高さを出して打ち、スピンをかけてボールを止めるピッチショットの技術を磨く練習法です。
インパクトの重心配分でフェースコントロールするコツを覚えましょう。
- 初心者
- 中級者
- 上級者
実際に練習する方法
- 通常のアドレスをつくり、右つま先を開きます
- ボールを打ちます
ボールが上がりやすい構えを作ってから右つま先を30度ぐらい開いて構えます。ボールの位置はスタンス中央に置きます。
クラブヘッドの入射角が鈍角になり、ボールが高く上がりやすくなります。
練習のポイント
グリーン周りからのアプローチの9割以上はピッチエンドランとランニングアプローチで対応することが出来ます。
ピッチショットはバンカー超えでピンが手前ですとか、グリーンが大きくうねっていてピンの近くに落としたいときなどに用います。
この点に気を付ける
無理に上げようとしてすくい打ちにならないように注意しましょう。
インパクトで手をこねてしまっていてはインパクトがしっかりと出来ないので距離感が合わず、すくい打ちになってしまいます。
まとめ
ピッチショットは「最後の切り札」となります。
ボールが低く転がした方がピンに寄る確率が高い場面でボールを上げようとしていてはスコアがまとまらなくなってしまいます。
どうしても高く上げて止めなくてはならないときは、ボールが上がりやすい構えを作り、スイングの軸を一定にキープしてスイングすることです。
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