クラブを持つ長さを変えてボールを打つ-距離感調整-
- アイアン編
クラブを持つ長さを変えてボールを打つ練習の目的は?
同じ番手のクラブでも持つ長さを変えることで距離感をチェックする練習です。
この場合にも3段階に変えて、打ち出し角度の変化もチェックしておきましょう。
- 初心者
- 中級者
- 上級者
実際に練習する方法
- クラブをぎりぎり短く持ってスイングする
- グリップの真ん中あたりを握ってスイングする
- クラブを通常の長さで持ってスイングする
クラブを一番短く持つ時は前傾姿勢が深くなります。
グリップの真ん中あたりを持つ時は上体を少し起こした上体で構えます。
普段通りに持つ時は前傾姿勢が最も浅くなります。
クラブを短く持って前傾角度が深いほど、クラブの入射角が鋭角になります。
練習のポイント
距離感のコントロールにはスイングの大きさを加減する方法とクラブを持つ長さを変えてフルスイングする方法とがあります。
ただし、インパクトでの力加減が変わるとフェースの向きや入射角が変わり距離感が一定しませんのでどの長さで持っても力加減を一定にするようにフルスイングする方が良いでしょう。
この点に気を付ける
スイング自体に強弱をつけずにフルスイングするようにしましょう。
まとめ
クラブを持つ長さと前傾姿勢を変えることでクラブの入射角が変わります。
一番短い時には最も鋭角になり、通常のショットが最も鈍角になります。
短く持つショットは林の中からの脱出や悪いライからの脱出したいときなどに利用し、真ん中あたりを持つ時はアゲインストの時に低いボールを打ちたいときなどに使用できます。
練習場でそれぞれのグリップ時の飛距離とボールの弾道高さを確認しておくことで、実践でも大いに役立つことでしょう。
ゴルフ初心者向け情報が満載
ウェアからクラブまで全て購入出来るのが魅力
高額なクラブを安く買うためにはネットショッピングがおすすめですが、まさにGDOさえあれば他のショッピングモールは不要とさえいえるでしょう。
2000円から送料無料になりますし、他のショッピングモールとは違ったゴルフ専門のサイトなので品揃えも豊富な上にメーカーの取扱いも豊富。
数百円のティーから高額なゴルフクラブまで、はたまたゴルフ場の予約までを行えるオールインワンのゴルフポータルサイト 。
入会金・会費無料で最新ドライバーなどがあたるキャンペーンなど、会員特典も多数。
ゴルフライフに欠かせないサイトとなること間違いないですよ。
管理人はウェアやクラブはもちろんの事ゴルフ場の予約で特にお世話になっています。