アンプレヤブルにしたもののまだ打てない場合には

アンプレヤブルにしたもののまだ打てない場合にはどうなりますか

ペナルティとなり1打罰がが2回分課せられます。

2回分の罰を加算し最後のプレー地点からやり直します。

解説と詳細について

アンプレヤブルの処置としてドロップしたが、また同じような位置にボールが止まり打てない場合には再度アンプレヤブルを選択する必要があります。

その場合には2回分のペナルティが課せられまして下の3種から選ぶことになりまして

  1. ティーショットから打ち直す
  2. 球から2クラブレングス以内にドロップする
  3. 球とホールを結ぶ後方線上にドロップする

どれかを選択してアンプレヤブルの処置をすることになりますが、この場合には3を選択するのが最も賢明でしょう。おそらく2を選択しドロップがうまくできない位置にきたということでしょうからね。

こんな状況時に行いやすい

ティーショットが大きく曲がり木の植え込みに入れてしまった、打てそうにないのでアンプレヤブルにしてドロップしたもののまだ打てないという場合があります。

無理は禁物ですので一番可能性の高いものを選ぶようにしましょう。

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